交際クラブ情報局
交際クラブを利用してからあか抜けてモテだした私
交際クラブを利用した女性からの体験談をお伝えします。
かわいかったけれど、イマイチモテなかった私
自分で言うのも何ですが、私は10代始めの頃から「かわいいね」「モテそう」といわれることが多かったんです。だから、彼氏なんかすぐにできるのだろうな、とぼんやり考えてしました。でも、周りの友達が次々と彼氏ができる10代半ばになっても、私はぜんぜんモテませんでした。同級生とか、友達の彼氏の友達といい雰囲気になることはあるんですが、それが限界だったんです。
なんでだろうねって友達も首をかしげるし、私も不思議でした。
自分なりにオシャレに気を遣ってみてもダメだったんで、だんだんと自信がなくなっちゃって。高校を卒業する頃には、すっかり「自分はモテないんだ」って思い込むようになりました。
アルバイト感覚で交際クラブに登録
高校を卒業した私は、東京の大学に進学しました。理系の学部だったので授業が忙しく、アルバイトをする暇がなかったのでアルバイト代わりに交際クラブに登録しました。友達もやっていたし、身元の確認もしっかりしていたので特に不安はなかったです。写真を送ると、すぐにデートの申し込みが来て、「やっぱり私、顔はかわいいんだ」とちょっとだけ自信を取り戻しました。
初めてのデートでいろいろとダメ出しされて
交際クラブで知り合った人とデートした日は今でもよく覚えています。アパレル会社の社長さんでした。私は知らなかったんですけど、知る人ぞ知るっていうブランドだったみたいです。その人に徹底してダメ出しされました。服装から話し方まで全部です。普通ならすっごく気分が悪くなるんですけど、その人は私に「もったいない」って言うんですよね。「かわいいのにもったいない」って。だから、私も「この人の言うことを聞けばモテルかも」って思ってしまったんです。おかしいでしょう。だから、その人に「自分のどこが悪いか教えてください」ってお願いしたんです。その人、なぜかその一言で私を気に入ってくれて、度々デートするようになりました。
私がなぜモテないかなんとなく分かってきた
その人曰く、私はまずファッションが顔や体型に合っていないというのです。そういえば、私は「似合う」より「好き」で服を選んでいました。メイクも同じです。さすが、アパレル会社を経営しているだけあって、その人は私にいろいろなファッションアドバイスをしてくれ、実際に何着も洋服をプレゼントしてくれました。
今だからこそ言えますが、ちょっと自分の趣味に合わないものもありました。でも、それを着た自分は、自画自賛かもしれませんが、今までで一番かわいかったです。
「好きなものと似合うものが違う」と実感した瞬間でした。
メイクも同じです。自分が好きなものより似合うものを身につけるのが大事。だから、私は自己流でメイクを選ぶのをやめました。もらったお小遣いで高いけどきちんと美容部員さんがいるお店でメイク一式を選んでもらったら、自分の好みと大分かけ離れているものをすすめられました。やっぱり私は自分の好きなものと似合うものを区別できていなかったんだな、と実感したんです。
似合うものをつけたらモテだした私
似合う服を着て、似合うメイクをした私が交際クラブのプロフィール写真を一新すると、デートの申し込みが今までの倍以上に増えました。それだけではありません。大学でも、「お付き合いしたい」と申し込まれることが増えたんです。今までゼミのコンパやよその大学の学生との飲み会でもそんなこと言われたことないのに、びっくりです。私にさんざんダメ出ししたアパレル会社も社長からも「あか抜けてびっくりだよ」と言われました。自分では、ちょっとかわいくなったかなという程度だったんですが、社長曰く、「もっさりした田舎の子が、アイドルみたいになった」くらい変わったそうです。おじさんクサイ物言いでしたが素直に嬉しかったですね。
自分磨きが楽しくなってきた
努力した分だけ結果が出るって嬉しいですよね。外見が磨かれた私は、内面も磨こうと努力しました。大学の勉強だけでなく、朝は経済新聞を読んだり、英会話を習ったりしはじめたんです。銀座のホステスさんの書いた本に「こうすれば年上の男性からモテる」と書いてあったんで実践しただけなんですけど、効果は抜群でした。自分磨きをしていくたびに、デートする男性のレベルが高くなっていく気がしました。男性の服そうってどの人もみな似たように見えるんですけど、服にお金をかけている男性は、質感が違うんですよね。そんなことも分かるようになりました。それでも、アパレル会社の社長とは定期的にデートしてました。お小遣いをもらえるからってのもあったんですが、純粋に一緒にいると楽しかったんです。
交際クラブの経験で就活もうまくいきました
結局、大学生の時は交際クラブでしかアルバイトしませんでした。でも、たくさんのレベルが高い男性とお付き合いしたことで、「年上の男性に受けるコツ」はばっちりと身につきました。就活もそのおかげでうまくいったと思います。自分が通っている大学のレベルとしてはかなり上の企業に就職できましたから。交際クラブにマイナスなイメージを抱いている人も多いですが、私は自分を外見も内面も磨くことができて、とても良い経験ができたと思います。
交際クラブを利用した女性からの体験談をお伝えします。
かわいかったけれど、イマイチモテなかった私
自分で言うのも何ですが、私は10代始めの頃から「かわいいね」「モテそう」といわれることが多かったんです。だから、彼氏なんかすぐにできるのだろうな、とぼんやり考えてしました。でも、周りの友達が次々と彼氏ができる10代半ばになっても、私はぜんぜんモテませんでした。同級生とか、友達の彼氏の友達といい雰囲気になることはあるんですが、それが限界だったんです。
なんでだろうねって友達も首をかしげるし、私も不思議でした。
自分なりにオシャレに気を遣ってみてもダメだったんで、だんだんと自信がなくなっちゃって。高校を卒業する頃には、すっかり「自分はモテないんだ」って思い込むようになりました。
アルバイト感覚で交際クラブに登録
高校を卒業した私は、東京の大学に進学しました。理系の学部だったので授業が忙しく、アルバイトをする暇がなかったのでアルバイト代わりに交際クラブに登録しました。友達もやっていたし、身元の確認もしっかりしていたので特に不安はなかったです。写真を送ると、すぐにデートの申し込みが来て、「やっぱり私、顔はかわいいんだ」とちょっとだけ自信を取り戻しました。
初めてのデートでいろいろとダメ出しされて
交際クラブで知り合った人とデートした日は今でもよく覚えています。アパレル会社の社長さんでした。私は知らなかったんですけど、知る人ぞ知るっていうブランドだったみたいです。その人に徹底してダメ出しされました。服装から話し方まで全部です。普通ならすっごく気分が悪くなるんですけど、その人は私に「もったいない」って言うんですよね。「かわいいのにもったいない」って。だから、私も「この人の言うことを聞けばモテルかも」って思ってしまったんです。おかしいでしょう。だから、その人に「自分のどこが悪いか教えてください」ってお願いしたんです。その人、なぜかその一言で私を気に入ってくれて、度々デートするようになりました。
私がなぜモテないかなんとなく分かってきた
その人曰く、私はまずファッションが顔や体型に合っていないというのです。そういえば、私は「似合う」より「好き」で服を選んでいました。メイクも同じです。さすが、アパレル会社を経営しているだけあって、その人は私にいろいろなファッションアドバイスをしてくれ、実際に何着も洋服をプレゼントしてくれました。
今だからこそ言えますが、ちょっと自分の趣味に合わないものもありました。でも、それを着た自分は、自画自賛かもしれませんが、今までで一番かわいかったです。
「好きなものと似合うものが違う」と実感した瞬間でした。
メイクも同じです。自分が好きなものより似合うものを身につけるのが大事。だから、私は自己流でメイクを選ぶのをやめました。もらったお小遣いで高いけどきちんと美容部員さんがいるお店でメイク一式を選んでもらったら、自分の好みと大分かけ離れているものをすすめられました。やっぱり私は自分の好きなものと似合うものを区別できていなかったんだな、と実感したんです。
似合うものをつけたらモテだした私
似合う服を着て、似合うメイクをした私が交際クラブのプロフィール写真を一新すると、デートの申し込みが今までの倍以上に増えました。それだけではありません。大学でも、「お付き合いしたい」と申し込まれることが増えたんです。今までゼミのコンパやよその大学の学生との飲み会でもそんなこと言われたことないのに、びっくりです。私にさんざんダメ出ししたアパレル会社も社長からも「あか抜けてびっくりだよ」と言われました。自分では、ちょっとかわいくなったかなという程度だったんですが、社長曰く、「もっさりした田舎の子が、アイドルみたいになった」くらい変わったそうです。おじさんクサイ物言いでしたが素直に嬉しかったですね。
自分磨きが楽しくなってきた
努力した分だけ結果が出るって嬉しいですよね。外見が磨かれた私は、内面も磨こうと努力しました。大学の勉強だけでなく、朝は経済新聞を読んだり、英会話を習ったりしはじめたんです。銀座のホステスさんの書いた本に「こうすれば年上の男性からモテる」と書いてあったんで実践しただけなんですけど、効果は抜群でした。自分磨きをしていくたびに、デートする男性のレベルが高くなっていく気がしました。男性の服そうってどの人もみな似たように見えるんですけど、服にお金をかけている男性は、質感が違うんですよね。そんなことも分かるようになりました。それでも、アパレル会社の社長とは定期的にデートしてました。お小遣いをもらえるからってのもあったんですが、純粋に一緒にいると楽しかったんです。
交際クラブの経験で就活もうまくいきました
結局、大学生の時は交際クラブでしかアルバイトしませんでした。でも、たくさんのレベルが高い男性とお付き合いしたことで、「年上の男性に受けるコツ」はばっちりと身につきました。就活もそのおかげでうまくいったと思います。自分が通っている大学のレベルとしてはかなり上の企業に就職できましたから。交際クラブにマイナスなイメージを抱いている人も多いですが、私は自分を外見も内面も磨くことができて、とても良い経験ができたと思います。