交際クラブで出会った女性といよいよ一夜を共にする機会がやってきました。男としては、本能の赴くままピストン運動で感じたい！そうした気持ちもよくわかりますが、せっかく交際クラブで上物の女性と出会ったのですから、そうではないセックスをしてみませんか？

今回紹介する「スローセックス」とはペニスを膣に挿入してから、あまりピストンしない

セックスです。お互いの性器と性器が触れ合うのをじっくり感じることができ、結合しているという実感がわきます。

性器から全身に伝わる快楽を飛び切りの美女から得られる、これこそが交際クラブの最終目的と言っていいかもしれません。

今回はスローセックス、およびその応用である「ポリネシアンセックス」について解説します。

「スローセックス」とは何？

通常のセックスは男性が主導し、男性本位で射精を目指すため、女性の膣を「オナホ」代わりに使用するものです。激しいピストンは女性の膣に傷を与える可能性がありますし、女性はあまり感じない場合も多いのです。

「一晩で〇回セックスした」という定義は、男性が女性の膣によってオーガズムに達し、射精できた回数を通常は表します。まさにこれは男性視点であり、女性からすると男性が射精したのに、自分はオーガズムに達していないのに・・という不満も出ます。

セックスは男女が協力して行うものであり、女性にも快楽を味わってもらうのが本筋です。交際クラブの女性は上質な人ばかりですので、彼女たちを悦ばせないのは男性として失格です。

もちろん、長年の経験でしっかり悦ばせるテクニックを身に着けている男性も多いのですが、セックスのバリエーションとして提唱したいのがスローセックスです。

スローセックスは愛撫とキス、そしてお互いのタッチに時間をかけます。いきなり挿入するのではなく、意識的に事前の触れ合いを大切にすることで、お互い「結合したい」という気持ちを高めていくのです。

通常のセックスは男性の性欲処理に終わってしまうこともありますが、あくまで挿入までの過程を大切にして、時間をかけてお互いの性感を高めあいます。それがスローセックスです。

 

性の伝道師「アダム徳永」直伝

スローセックスを提唱した「セックスセラピスト」アダム徳永という人がいます。ご存知の方もいるかもしれません。彼が提唱したスローセックスは以下のように定義されます。

 

1. セックスは神様からの最高のプレゼントであり、崇高で尊厳ある行為。それを実践するもの

2. 愛と性エネルギーを交流させ、人生に喜びと幸福をもたらすもの

3. セックスは男女の究極的な芸術表現。豊な感性を育み感受性を育てるもの

4. 最高のエクスタシーを体感し、最高の喜びを共有し合うもの

5. 前戯15分・交接5分のセックス、欲望の処理を目的としたセックス、相手を無視した自分勝手なセックス、これらを「ジャンクセックス」と呼び、その対極をなすもの

6. 感じているふり・イッたふりなど一切しなくていい、ただ快感に酔いしれる行為

7. イクことは結果でしかない。イクこと・イカせることを目的とせず、セックスの行為そのものを、時間を忘れて満喫するもの

8. 正しい性知識を学び、そのテクニックをマスターしてはじめて実現できるもの

アダム徳永『アダム徳永のスローセックス指導講座 初級編』より

交接（セックス、挿入）よりも前戯に時間をかけなさい、演技はしなくていいです、射精を目的としない、セックスは芸術だ。

性欲処理から芸術表現へセックスが進化します。それを可能にするのが「アダムタッチ」と呼ばれる独特のフェザータッチです。これは慣れて身につけてもらうしかないのですが、これはアダム先生のYoutubeで勉強してみてください。

スローセックスの応用編「ポリネシアンセックス」とは？

スローセックスをさらに新家させたものに「ポリネシアンセックス」というものがあります。時間をかけて本当に結合を楽しむものですが、これをマスターできれば、交際クラブの女性は涙を流して悦ぶこと請け合いです。

ポリネシアンセックスの方法は、その名前の通り太平洋のポリネシア地方で昔から営まれてきたセックス方法です。アダム徳永のスローセックス以上に特徴的な高めあうセックスになっています。

• セックスは5日に1回程度と、残りの4日は性器を刺激しない愛撫だけにする。寸止め期間を作る。
• 前戯に最低1時間、その後ペニスを筒に挿入して30分はピストンを行わない。その体勢でハグやキスをする。
• ペニスがしぼみそうなときは一時的にピストンで勃たせるのはOK

これをすることで、快楽の波が次々に押し寄せるそうです。30分経過後はこれまでのお預けを解消すべくピストンして、射精までもっていってOKです。射精後もペニスを抜かず、オーガズムの余韻を味わいます。

コンドームについてはつけていてOK。しかし、ペニスがしぼんで抜けてしまうかもしれません。生中出しがいいのですが、当然リスクも大きいので聡明なみなさまの判断にゆだねます。

このポリネシアンセックスは女性が虜になってしまうそうで、交際クラブの美女を性儀によって自分から離れられない存在にするのは、なかなかモチベーションが上がります。

じっくりホテルで美女と高め合いましょう

スローセックスにしてもポリネシアンセックスにしても、通常のセックス以上に時間がかかります。食事の前にした方がよく、可能ならばデイユースのホテル（できればラブホ以外）を午前中から予約して、昼間の時間をずっとセックスに没頭しましょう。

携帯の電源なども切って、セックスだけに集中できる環境を作るのも効果的です。たまには、自然の中の動物になって、お互いに時間をかけて求めあうというのも、交際クラブの上質な女性だからプレミアムな価値が出るはずです。

みなさんのテクニックで女性を完全に堕とすことが可能になります。ぜひ実践してみてください。