交際クラブ情報局

2022.08.31

40代～50代になっても精力絶倫でいる3つのポイント！注意点と共に解説

男性は一生勃起能力がありますが、精力自体は20才がピークでだんだんと低下していきます。
特に、40代になると精力の衰えを実感する方も多いでしょう。
そうなると、自信まで失ってしまう方もいます。
男性ならば、誰もがいつまでも若々しく女性を喜ばせたいと思うものです。
今回は、40代～50代になっても精力を維持するためのポイントや注意点を紹介します。
精力に不安を感じている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

精力旺盛とはどのような状態？

40代になっても精力旺盛な男性

精力旺盛というと、「性欲が旺盛で勃起力が持続し、何度でも性交できる男性」というイメージがあります。
そのイメージは間違ってはいません。
しかし、「精力旺盛」は単に性欲だけではなく、やる気や意欲が旺盛という意味も含んでいます。
20代の頃は何事にも前向きで、面白そうなことがあるとすぐにチャレンジしていたが、40代になった今は面倒くささが先に立ち、消極的だ、と自覚ある人もいるでしょう。
精力が旺盛になるということは、セックスはもちろんのこと何事も前向きに挑戦できる気力と体力を再び得ることです。
40代～50代になると「最近年のせいか何事もやる気が出ない」と悩む方も増えてきます。
そんな方こそ、精力旺盛になる方法を実践してみましょう。
もちろん、セックスにも積極的になり20代の女性を喜ばせることもできやすくなりますよ。

精力が旺盛になる3つのポイント

40代になり精力の衰えを実感し精力が旺盛になる方法を考える男性

ここでは、精力が旺盛になる3つのポイントを紹介します。
日常生活でも実践できるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

筋トレをして体を鍛える

適度な運動は、男性ホルモン「テストステロン」の分泌を促し、男らしくたくましい肉体を作ります。
また、体力が向上すれば気力もアップすることでしょう。
運動には有酸素運動と無酸素運動があります。
短時間で効率的に体を鍛えるには、無酸素運動がおすすめです。
現在は、パーソナルトレーニングなど効率的に体を鍛えるジムも豊富なので、ぜひ利用してみましょう。
引き締まった肉体は若々しく、女性を惹きつけます。
40代になるとどうしても体が衰えがちになるので、意識して運動をすることを心がけてください。
体を動かすと質の良い睡眠にも繋がります。

質の高い睡眠を取る

現代人は慢性的な寝不足状態といわれています。
睡眠の質は長さではありません。
深い睡眠と浅い睡眠をバランス良く繰り返し、すっきりとした目覚めに至る睡眠を「質の良い睡眠」といいます。
睡眠時間が長くても寝覚めが悪く寝た気がしなかったり、夜中に何度も目覚めたりするのは質の良い睡眠とはいえません。
質の良い睡眠を取るには、副交感神経を刺激しないことです。
夜寝る前にカフェインを取ったり激しい運動をしたりすると副交感神経が活発化して目が覚めます。
また、寝る直前までスマホを見ているとブルーライトが脳を刺激してやはり副交感神経が活発化します。
このほか、満腹状態で寝ると睡眠中に胃腸が動き続けて眠りが浅くなります。
過度な飲酒も眠りの質を悪くするので、避けましょう。
質の良い睡眠を取るには、寝る2時間前には食事を終えてゆっくりとお風呂に入り、リラックスした状態でスマホをみずにベッドに入ります。
部屋を暗くし、リラックスする音楽をかけるなどして眠りにつきましょう。
6~7時間以上睡眠を取れれば、翌朝さわやかに目覚められます。

亜鉛やビタミンを積極的に取る

精力というと「食事」をイメージする人も多いでしょう。
精がつく食事としては「うなぎ」「すっぽん」「にんにく」などが有名です。
これらの食材に多く含まれているのが「亜鉛」と「ビタミン」です。
特に、亜鉛は男性ホルモンのテストステロンの分泌を促す重要な栄養素であり、体内で作ることができません。
ですから、積極的に摂取しましょう。
うなぎやスッポン以外に、牡蠣・豚レバー・ナッツ類・牛肉赤身などに亜鉛は豊富に含まれています。
赤身牛肉はタンパク質も豊富なので、筋トレをしながら取るとたくましい体造りに役立ちます。
反対に、脂肪や糖分の摂取は控えましょう。
また、暴飲暴食も控えてください。
「ストレス解消に食べてしまう」という人は、炭酸水などノンカロリーでお腹が膨れるものを食べましょう。
人工甘味料入りの飲料も「甘いものを食べたい」という欲求を満たしてくれます。