2月から世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス。生活が一変した方も多いことでしょう。交際クラブを利用している方の中にも、「生活が様変わりしてしまった」としみじみ思っている方もいるかもしれません。生活が様変わりしたのは学生も同様です。しかも、生活が厳しくなっている人も多いといいます。そこで今回はコロナで生活が苦しくなる学生が多くなった理由やその対処方法を紹介します。

現在の学生は仕送りが期待できない人が多い

大学生のアルバイトというと、レジャー費用などを貯めるのが目的というイメージがあります。しかし、今の学生がアルバイトをする一番の目的は生活費や授業料の不足を補うことだそうです。今は親の収入が平成の初期に比べて下がっているため、仕送りがほとんどない学生も増えているとか。そのため、今の学生はアルバイトとはいえ、とてもまじめに働く人が多いのです。

学生のアルバイトは接客業が多い

学生の本分は勉強ですから、アルバイトは夕方から夜、休日いれることが多いでしょう。そして、その時間帯に募集が多いアルバイトといえば、接客業です。居酒屋やファミレスなどは、夜遅くまで営業している店舗が多くバイトも常時募集しているところもたくさんあります。終夜営業の店といえばコンビニもありますが、コンビニは業務が多く大変なので、接客業の方が人気だったようです。

有名大学の学生は家庭教師や塾講師が人気

東大や一橋、早稲田、慶応といった有名大学の学生のアルバイト先には、家庭教師や塾講師が人気です。有名大学の学生であれば、その他の大学の学生より、時給が高いところもあります。教えている生徒の実績が上がれば時給があがることもあるようです。

コロナでバイト先が激減！！

2月から全世界で流行中のコロナウィルスにより、日本でも生活様式が一変しました。3月から6月まで全国では自粛要請が相次ぎ、家にいるしかなくなったことは記憶に新しいことでしょう。それにより、飲食店は休業や営業時間短縮を余儀なくされ、営業継続を諦めたところも珍しくありません。また、塾や家庭教師も一時期営業を中止したり、リモート授業に移動したりしました。その結果、バイト時間が減らされたり、解雇を言い渡されたりした学生が増えたのです。このことは、3月～5月にかけて新聞やTVで度々放映されたので、見たことがある方も多いことでしょう。
生活に困窮する学生達
さて、前述したように現在の大学生はレジャーや買い物のためではなく、生活費や授業料の補てんのためにアルバイトをしている人がたくさんいます。アルバイトがなくなり、生活に困窮する学生も出てきました。

学生達も頑張っている

しかし、学生達も単に困った困ったと悩んでいるだけではありません。新しいアルバイト先を見つけたり、国が用意した支援を利用したりしてなんどかこの苦難を乗り越えようと頑張っています。コロナが収束の気配を見せないため、新しい様式のビジネスモデルも登場し、学生をアルバイトとして雇うところも出てきています。

今学生に人気の新しいバイト

コロナの影響で売り上げがぐっと落ち込んだ企業もあれば、逆に売り上げが一気にアップしたところもあります。たとえば、ウーバーイーツのような宅配業務はコロナ前より売り上げが何倍もアップしたそうです。宅配業務は自転車でも行えるので、学生の新しいバイト先として人気が上がっています。
また、マスクをはじめとする衛生用品の需要増加により、ドラックストアの求人も増えました。また、テイクアウトがしやすい商品を扱っている飲食店も海星を募集しています。そこでアルバイトする学生も増えています。

交際クラブをアルバイト感覚で利用する女子学生もいる

交際クラブは男性、女性、両方に割り切った出会いを提供するシステムです。今、ここをアルバイト感覚で利用する学生もいます。昔から、頭がよい女性は学生時代に一流クラブで夜のアルバイトをすることは珍しくありませんでした。出会える男性は経済的に裕福で社会的な地位が高い方も多く、社会勉強にもなります。飲食店などでアルバイトするより、短時間で目標を達成することもできるでしょう。このコロナのおかげで、クラブなどは「夜の店」と呼ばれ、流行の原因とも言われてるようになっています。そのため、交際クラブに登録する学生が以前よりも増加中です。出会いを求める男性は、今交際クラブを利用すれば、容姿端麗なだけでなく、頭も良く一緒にいて楽しい女性と出会いやすいかもしれません。

まとめ

今は経済的に余裕がある学生が少なくなり、のんびりと学生生活を送れる大学生も少なくなったそうです。しかし、いつの時代も若者は逆境に負けず自分の道を切り開いていくものです。交際クラブにもそのような女性が多く登録し、素敵な男性との出会いを待っているかもしれません。